祇園 大仲
「祇園さん」の名で親しまれている八坂神社
その石段下のすぐ先、四条通から切り通し路を見れば、見慣れたのれんが見える
その店は、オーナーが生まれ育った「グリル大仲」
大仲は、母親の代までお茶屋を営んでいた。その時代からある暖簾をくぐって店にあがると、一見敷居の高そうなお茶屋さんの建物に似つかわしくない、コの字型のカウンターでくつろげる
大仲では、昭和54年の開店以来、フォン・ド・ボーからスモークフレーバーまで、市販品は使用せず、全て大仲で調理しております。
京都の冬によく食される鴨なんば・鴨ロースなどに使用する京都の鴨・合鴨と、フランス料理の鴨ロースの鴨、鴨のコンフィーの鴨。それぞれの食材の鴨は違いますが、すべて日本人が作り、食します。ヨーロッパの食材がおいしければヨーロッパの、京都の食材がおいしければ京都の食材で、大仲の料理は、時代に迎合することなく、飾りなしです。
マルシェからその日その日のおいしいものを、季節をメランジュし、素材を生かした調理法とソースでお楽しみ下さい。
店舗紹介
店頭

1階 玄関

1階 カウンター (8席)

1階 お座敷 (テーブル2卓 2席、4席)

2階 お座敷(大) (テーブル4卓 12席)

2階 お座敷(小) (テーブル1卓 4席)

舞妓

琴
